【速報】ついにType-Cへ！新型iPhone15まとめ

こんにちは！家電評論家のうめまるです。日本時間2023年9月13日の午前2時から始まった発表会で待望のiPhone15が発表されました！

夜中に血眼で見た新型iPhone15について詳しく紹介します！

まず、結論。

New! 充電ケーブルがついにType-Cへ！！

やっとです。何年待ったでしょうか。

iPhoneのためだけに毎回ケーブルを持ち運ぶことがついになくなります。
パソコンもiPadもイヤホンもモバイルバッテリーもType-Cで完結！！

AirPods…….

New! カラー・デザイン

カラーは５色展開です。

ブラック
ブルー
ピンク
イエロー
グリーン

全体的に淡いパステルカラーで個人的には全部好きな色です。

デザインは従来のと変わらず2つのカメラが斜めの配置になっています。

New! エッジが丸くなった

地味に嬉しいポイントです。裸でiPhoneを持つ派にはかなり使いやすくなりました。

New! ディスプレイ

iPhone15Pro、iPhone14Pro同様に最大輝度が大幅にUP

標準最大輝度
800ニト　　→　　1000ニト
HDR最大輝度
1200ニト　 →　　1600ニト
屋外最大輝度
なし　　　　→　　2000ニト

どちらもSuper Retina Display XDR(有機EL)を搭載しています。
常時点灯と120HzのProMotionには非対応。

New! Dynamic Islandに対応

iPhone14Proと同様のパンチホールデザインになりDynamic Islandに対応しました。
このパンチホールの作りをうまく隠すように通知や音楽の再生、通話など様々な動作を行うことができる機能です。他にもAirDropの通知やフライト状況、タイマー表示などが可能です。

Bigな仲間Plusが今年も登場

iPhone15シリーズでもiPhone14シリーズ同様にProMaxを買わなくても大きな画面の「Plus」が手に入るようになりました。差は0.6インチといえど手に持つと画面サイズの差がしっかりと伝わります。

iPhone14、14Plusのカメラ性能

New! メインカメラ

Pro版と同様に4800万画素(48MP)に対応し、さらに高精細な写真を手軽に撮ることができるようになりました。

New! 2倍望遠

2倍望遠も対応に！擬似的に2倍とは言え十分な画素数です。Proの立場がどんどん弱くなっているような気がします…

New! ポートレートモードは自動化へ

ポートレートモードにすることなく自動的に人物、猫、犬を捉えます。撮影後にピンとを切る帰ることも可能！

動画撮影

アクションモードなどの動画機能はそのまま。某アクションカメラのような強力な手ぶれ補正やシネマシティックモードなどの機能はしっかりと搭載されたままです。

バッテリー

バッテリーもiPhone14から特に変わらず。

New! パフォーマンス

iPhone15とiPhone15Plusでは以前のiPhone14Proシリーズに搭載された「A16 Bionic」が搭載されています。今回は15Proシリーズは最新の「A17 Pro」が搭載されるので差別化が図られています。

実際iPhone11でも日常の使い方なら十分すぎる性能を持っていると思います。

価格

iPhone14の価格は上記の通りです。
昨年と価格が据え置き(5000円の値上がり後)なのは嬉しいですね。
容量が1TB欲しい方はiPhone15Proシリーズの購入が必須です。(1TBも使う人がいるのか？)

一番安いiPhone15の128GBでも余裕で10万円を超えるどころか12万円となかなか手が出しにくい価格帯となっています。

まとめ

元家電量販店員かつ元携帯販売員のうめまるとしては、そろそろスマホ変えようか迷っている人は買い替える価値はあると思います。