[レビュー]圧倒的使いやすさ！パナソニック「ワンダフルオープン」&「トップユニット方式」

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メリット

ワンダフルオープンとは？

パナソニックのワンダフルオープンとは下段の冷凍室・野菜室が最後まで開く機能？のことです。他のメーカーと比べて、奥のものが非常に取り出しやすく、一度使ったらやめられないというお客様も多くいらっしゃいます。

みなさん一度は経験する棚の裏にものが入ってしまった時も奥まで開くのでゴミや汚れを簡単に取ることが可能です。

トップユニット方式とは？

パナソニックの冷蔵庫の上の出っ張りはなに？

左の冷蔵庫のように通常は冷蔵庫の冷却器(コンプレッサー)を一番下に配置しているのですが、右のパナソニックはあえて冷却器を上に持ってきています。一番上の奥はスペースがなくなり、野菜室や冷凍室など多く使うところの容量を増やしています。

ファミリータイプの冷蔵庫は大抵高さが180cm程度の高さが多いです。
そのため、背の高い男性でも一番上段の奥というのは非常に取り出しにくく、賞味期限を大幅に超えた謎の瓶詰めを見たことがある人も多いはずです。

他のメーカーと比較

右がパナソニック左が三菱です。奥行きが同じサイズの冷蔵庫ですが、圧倒的に広いのがよくわかると思います。どうせ使わない上を圧縮するのは本当にいい作りだなと感じます。

デメリット

本当に強いて言うならば冷却機が上にある分、音が聞こえやすいというデメリットはあるかもしれません。私の周りでは、この音が気になったという人はいません。

どのメーカーの冷蔵庫もまれに冷却器がうるさい「はずれ」が存在することがあるのでその場合だと余計音量を感じやすくなるかと思います。

まとめ

冷蔵庫の機能は使わなくても「形」が違うのは非常にユーザーのことを考えていると思います。ぜひ購入の参考にしていただければと思います。

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