【レビュー】オシャレすぎる冷蔵庫「パナソニックWPXシリーズ」
※この記事の画像はPanasonic様および家電批評様の許可を頂いております。無断転載等のご利用はお控えください。
・グレー×マットなガラスの圧倒的高級感
・パナソニックならではの使いやすい設計
・はやうま冷却、冷凍はお弁当作りに特に最適!
・スマホから食材の残量がわかるプレート付き
こんにちは!うめまるです。
初めてこの機種を触った時はずっと触っていたぐらい素晴らしい触り心地のこの機種は本当におすすめできる冷蔵庫の1つです!
実際に家電批評様と一緒に検証しました!
ただコストパフォーマンスは「
かなりボリューミーに記事を作成していますので見たい部分から目次で飛んでください。
「うめまるレビュー」は私が本当に試して使ってみた感想です。
元家電量販店員として本気でレビューしてますので是非ご参考にしてください。
WPXシリーズとは?
型番を見ると最後にWPXと書いてあるのがこのシリーズで、
パナソニックの冷蔵庫NR-F608WPXとNR-F658WPXは最上位モデルの「WPXシリーズ」として君臨しています。1つ下のモデル
また、スマホから食材の残量がわかる「ストックマネージャー」に対応しています。
色・デザイン
WPXシリーズは2色展開です。
今回家電批評様と検証した際は私もおすすめのH色(ミスティスチールグレー)で検証しました。
このかっこいいぼでぇー
そしてこのマットな質感
汚れが付きづらいのがGoodポイント
パナソニックといえば使い勝手
使い勝手に関する詳しい記事は
ワンダフルオープン
ほぼ100%全開にできる野菜室と冷凍室の使い勝手は抜群!
これだけでもパナソニックを買う価値はあります。
左が他メーカの冷蔵庫、手前がパナソニックです。(ちょっと差がわかりずらいですが)
トップユニット方式
冷蔵庫の一番上の奥って使いますか?
大抵の人は「No」と答えると思います。そこそこ身長がある私でさえ、一番上の奥は使いにくいです。女性の方は身長が低い方が多いのでさらに使わないことが多い場所です。
左の冷蔵庫のように通常は冷蔵庫の冷却器(コンプレッサー)を一番下に配置しているのですが、右のパナソニックはあえて冷却器を上に持ってきています。一番上の奥はスペースがなくなり、野菜室や冷凍室など多く使うところの容量を増やしています。
左の他のメーカーの冷蔵庫と比べれば一目瞭然。
女性の方にも使いやすい考えられた作りです。機能を使わない人でもこれだけのためにパナソニックを買う価値は本当にあります。実際にお店で手を伸ばしてみてください。
使い勝手に関する詳しい記事は
【急速冷凍・冷却】クーリングアシストシステム
クーリングアシストシステムとはパナソニック独自の急速冷凍・冷却技術の機能です。大風量の「集中シャワー冷却」とアルミプレートが可能にした業務用レベルの急速冷凍・冷却が自宅で実現できます。
はやうま冷凍
はやうま冷凍は業務用レベルの急速冷凍により自宅でも冷凍食品を作ることができます。素早く凍らせるので食品の細胞の破壊を抑えておいしく冷凍ができます。
冷凍スピードは30~60分でカチコチになってしまいます。このスピードにより、解凍時の食材のうまみや水分が流出しにくくなります。
実際に家電批評様と唐揚げやミンチ肉を急速冷凍。1時間以内には完全にカチコチ!
解凍後の唐揚げは非常にジューシーでおいしくいただけました。
はやうま冷凍についてもっと知りたい方は
はやうま冷却
はやうま冷却は食材を冷やすのに特化しています。朝の忙しい時のお弁当冷ましはもちろん、普段の料理の粗熱取りから離乳食づくりまで活躍できます!
また、急冷することで食材に味をしみこませたり、冷やして固めるデザートもすぐに作れます。
温かい唐揚げとご飯が3分でよくあるお弁当の温度になりました。
お弁当を作るご家庭は必須といっても過言ではありません。
アツアツの物はさすがに3分では難しかったです、、、(そりゃそうだ)
はやうま冷却についてもっと知りたい方は
【チルド室】微凍結パーシャル
↑家電批評様と検証中
微凍結パーシャルとは肉や魚がギリギリ凍らない温度「-3℃」で食材の表面を微妙に凍らせます。微凍結の層を作ることで食材の酸化を抑えて肉も魚もおいしく保存します。
保存できる日数は食材によって異なり、最大で14日間もおいしい状態で保存できます。
こちらも詳しくは後日記事にします。
最大14日間は各メーカー最高峰。ただ、この機能を使うと通常のチルド室が使えなくなってしまいます。バターやチーズなどは凍ってしまうので普通の人は通常のチルドモードで使う可能性が高いです。ちょっと残念。
【野菜室】Wシャキシャキ野菜室
新鮮さを約1週間キープ。使いやすさにもこだわった作りになっています。「トップユニット方式」(上で説明)により、ほかのメーカーの同サイズよりも広々していて、「ワンダフルオープン」なので100%全開で取り出しやすいです。
出典:パナソニック
①冷却をコントロール
②密閉度を高めて保湿
③湿度をコントロール
モイスチャーコントロールフィルターで過剰な湿度を放出、乾燥を抑制し適切な湿度、温度に保ちます。
野菜室は突出してすごい!というわけではないですが、家電批評様と検証したところなかなかの高水準でした。普通に使う分には全く問題ないです。
クーリングアシストや使い勝手の評価は抜群です。
ストックマネージャー
今はやりのIoTに対応した重量検知プレートが付属しています。卵や牛乳などの食品をプレートに載せると残量や期限などを通知してくれます。
冷蔵庫の外でも使えるのが地味にいいポイント。ちょっとお高めですが、追加購入できるのでたくさんの食材を管理できます。
AIエコナビ
7つのセンサーが節電をアシスト。WPXシリーズではすべてのセンサーが搭載されています。スマホ連携をすることでGPSから外出を検知、買い物先を検知、設置地域から外気温を検知してさらに節電の効果が期待できます。
ぜひスマートフォンと連携して節電しましょう!
まとめ
ここまで見てくださってありがとうございます。
WPXシリーズのすごさが分かったでしょうか。どんな人にも使い勝手の良い設計をしているパナソニック様には頭が上がりません。
迷ったらパナソニックでOKです!
・グレー×マットなガラスの圧倒的高級感
・パナソニックならではの使いやすい設計
・はやうま冷却、冷凍はお弁当作りに特に最適!
・スマホから食材の残量がわかるプレート付き
・微凍結パーシャルを使うためにはチルド室をなくさなければいけない
・価格が高い(泣)
ぜひ購入の参考にしてください!
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